コロナウイルス蔓延でタクシー運転手は戦々恐々!

新型コロナウイルスの感染者が続々と確認されていますが、我々タクシードライバーも大きな影響を受けています。

いち早く都内のタクシー運転手の感染が発表されてから、神奈川のタクシー運転手、沖縄のタクシー運転手と次々とタクシー運転手の感染が確認されたと報道されてからというもの全国的にタクシーの利用客が減少してるようです。

マサトの営業区域は横浜市郊外の住宅街なので外国人観光者もほとんどいなくてそれほど気にしなくて良い地域ですが、2月からの運賃値上げと相まって利用客は確実に減っていると実感しています。

コロナウイルス感染の防衛策と言ってもマスクをする、こまめに殺菌スプレーを撒くことくらいしか出来ていませんがマスクもそれほどの抑止力があるわけじゃなし、気休めに近いものがあります。

マサトは元々気管支が弱くエアコンの気流でよく咳き込むのですが、この時期咳などしようものならお客様の不快感をあおるし、いやな顔をされると思うのでマスクを着用することで口の中が乾かず喉の調子が悪くならないのは助かります。

でもマスクはいつになったら店頭に並ぶのですかね、たまたま家に使い捨てのマスクがあったのでなんとか凌いでいますが、まだまだ長引くようなのでとても心配です。

タクシーの利用客は病院へ行かれる方が多く、インフルエンザ流行の時期やウイルス性の感染症がはやったときなどはかなり気を遣いますね、移されたら商売あがったりですからね。

コロナウイルスは熱に弱いので暖かい飲み物を

一般的にウイルスは熱に弱いため食品などは加熱することで感染のリスクを減らせるようですが、今回のコロナウイルスは特に熱に弱いという情報を中国のコロナウイルス研究者が発信しているようです。

その情報によると今回のコロナウイルスは57度の温度で殺すことが出来る、従ってより多くのお湯を飲むことを勧めています。

お湯を飲むことは治療では無いがカラダには良い、お湯を飲むことは全てのウイルスに効果的である、冷たいものは控えて暖かい飲み物を飲みなさい。

とその研究者は言っています。

この類いの真偽不明の情報はネットでよく拡散されますが、まあこの情報に関しては悪意はなさそうだしコロナウイルスが熱に弱いというのも事実なので善意の第三者の情報として温かい目で見ましょう。

私はいつも携帯ポットに熱いお茶を入れて車に置いています、夜は熱いコーヒーに入れ替えていますが、これって多少は防御策になっていたかもですね。
皆さんも携帯ポットに暑い飲み物を入れて持ち歩いてはいかがですか、防御策として思いつくことは何でもやってみることは大切だと思います。

新型肺炎のコロナウイルスの影響は至る所に波及している

各種イベントが中止になったり縮小したり、マサトが楽しみにしていた女子ゴルフの渋野日向子が出場予定だったタイとシンガポールの大会が中止になり国内開幕戦のダイキンオーキットレディースも開催が危ぶまれていましたが、なんと無観客試合で行う事が決定となりました。

今年は最大のスポーツイベント東京2020オリンピック・パラリンピックがありますが、コロナウイルスの収束が遅れれば影響が及ぼしかねません。

1日でも早く特効薬が出来て騒ぎが終息することを祈るばかりです

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